日経先物取引
ギブアップ制度および建玉移管制度について
2007年6月7日
平成19年5月21日より、株式会社大阪証券取引所(以下「大証」といいます。)において、ギブアップ制度および改正建玉移管制度(以下「ギブアップ制度等」といいます。)が施行されることになりました。
施行日以降、新たに株価指数先物・オプション取引(大証)の口座を開設される場合は、当該ギブアップ制度等改正に対応した約諾書等を使用させていただきます。
予めご了承ください。
当社では、当面の間「ギブアップ制度等」を取り扱いません。
- ※ギブアップ制度とはお客様が、取引参加者(大証において先物・オプション取引を行うための資格を有する証券会社をいう。以下同じ。)を通じて行った取引について、注文を委託した取引参加者と異なる取引参加者との間で決済関連業務(先物取引の決済時における差金、オプション取引代金および証拠金等の授受)を行うことを認める制度をいいます。
- ※建玉移管制度とは、お客様の委託に基づく先物・オプション取引に係る未決済約定(建玉)について、他の取引参加者に引き継がせることをいいます。