更新日:2024/4/23
特色 |
投資対象をG7+オーストラリアが発行するソブリン債に投資。分配対象収益を利息収入等(売買損益は除く)に限定。 |
申込単位 |
1万口以上1万口単位 |
申込手数料 |
2.20%(税込み) |
換金手数料 |
ありません。 |
信託財産留保額 |
換金申込日の翌営業日の基準価額に対して 0.10% |
信託報酬 |
純資産総額に対して年率1.155%(税込み) |
その他の手数料等 |
組入有価証券の売買に係る売買委託手数料。監査費用(含む消費税)、信託財産に関する租税、信託事務の処理に関する諸費用、海外における資産の保管等に要する費用、および受託会社の立替えた立替金の利息など。 |
信託期間 |
原則として無期限 |
決算日 |
毎月25日(休業日の場合は翌営業日) |
申込価額 |
申込み受付日の翌営業日の基準価額 |
委託会社 |
岡三アセットマネジメント株式会社 |
主なリスク |
- 金利変動リスク
金利変動リスクとは、金利の変動によって、債券の価格が変動するリスクを指します。金利は、各国の経済環境や物価動向、各国の中央銀行の金融政策、各国の政府の経済政策等を反映して変動します。金利が上昇した場合には、債券の価格は下落し、基準価額の下落要因となり、金利が低下した場合には、債券の価格は上昇し、基準価額の上昇要因となります。ファンドは債券を主要投資対象としていることから、金利の変動は、基準価額の主要な変動要因となります。
- 為替変動リスク
為替変動リスクとは、外国為替相場の変動により、外貨建資産を円換算した額が変動するリスクを指します。外国の通貨に対して円高の場合には、外貨建資産を円換算した額が減少し、基準価額の下落要因となり、外国の通貨に対して円安の場合には、外貨建資産を円換算した額が増加し、基準価額の上昇要因となります。ファンドは、原則として、外貨建資産の為替ヘッジを行わないことから、外国為替相場の変動は、基準価額の主要な変動要因となります。
- 信用リスク
信用リスクとは、有価証券の発行体が支払不能や債務超過の状態になったとき、または、そうなることが予想されるときに、有価証券の市場価格が大幅に下落するリスクを指します。また、格付機関による格付が引き下げられることにより、有価証券の市場価格が下落する可能性もあります。このような場合、基準価額もその影響を受けて下落し、損失を被る可能性があります。短期金融商品に投資を行った場合には、債務不履行のリスクがあります。債務不履行の場合にも基準価額がその影響を受けて下落し、損失を被る可能性があります。
[留意事項]
- 毎月決算を行い、分配方針に基づいて、収益分配を行う予定ですが、収益分配金の支払いを保証するものではありません。運用実績に応じて分配対象収益は変動するため、収益分配金が減少する可能性や、収益分配を行わない可能性があります。
- 証券取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、解約請求の受付を中止することや、すでに受け付けた解約請求の受付を取り消すことがあります。
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