HOME > 商品のご案内 >株式・IPO > IPO 新規上場株式 > リスクのご説明
発行者の経営・財務状況等の変化により投資元本を割り込むことがあります。
また、企業が倒産すると株券も紙切れ同然になってしまいます。企業の経営破綻の認知には、倒産、民事再生手続、会社更生法の申請などがあります。
なお、株主は企業が倒産した場合、企業の債権者から返済を迫られるわけではなく、投資金額以上のリスクを負う事はありません。
株式は値動きのある金融商品です。
企業の新商品の発表や決算広告、不祥事また為替、景気、海外市況、単なる投資マインドの過熱、冷え込み等多くの事が要因となって株価は変動します。
自分が投資した資金は株価によって大きく増える可能性もありますが大きく減る可能性もあります。
株式は需給の関係で取引されます。
買い手がいても売り手が、売り手がいても買い手がいなければ売買は成立しません。 また取引所では株価の大幅な変動を防止するため、1日の株価変動には制限が設けられています。 これがストップ高、ストップ安です。この場合は取引をしたくても取引ができない場合があります。 このように株式取引では企業自体には問題なくても、市場での問題で取引が成立しない流動性の リスクがあります。