信用取引
信用取引とは?
信用取引とは、金融商品取引業者等からお金を借りて株式を買う(買建)、株券を借りて売りから始める(売建)取引のことです。
信用取引では、委託証拠金の約3倍までの資金を使って株取引を行うことができるようになります。
自己資金は3分の1でも投資で得られる成果は全額負担した場合と同じになり、小さな資金で大きな利益が狙えるようになります。
ただし、裏を返せば、損失も大きくなりますので、注意が必要になります。
その為、十分な株式の投資経験・知識が必要となります。
信用取引を開始するには?
信用取引を開始するには、信用取引口座の開設が必要となります。
- 株式または上場投資信託の投資経験が1年以上あること。
- 信用取引のご経験があるか、もしくは1年以上の株式投資のご経験があり、かつ信用取引に関する知識があること。
- 信用取引口座開設のお申し込みをされる際に、弊社にて証券取引口座を開設されており、現金換算でお預かり残高が100万円以上であること。
- 「信用取引口座設定約諾書」 等の書類の差入れおよび信用取引のルールを十分ご理解のうえ、ご承諾いただけること。
- 電話などで直接連絡がとれること。
- ※原則としてご新規のお客様の信用取引口座開設はお断りさせていただいております。
- ※信用取引口座の開設の際には、支店長等がお客様と面談をさせていただいた上、当社規定に より審査をさせていただいております。
- ※上記1〜5をすべて満たしていたとしても、審査の結果、信用口座開設をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。
信用取引で留意すべきリスクについて記載しております。