本ファンドは、2015年9月1日に償還いたしました。
償還価格は 5,714.30円です。
これまでご支援を賜り、誠にありがとうございました。
運用成績
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直近5週の購入価格
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月次運用成績
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・マネージド・フューチャーズ戦略とは、オルタナティブ(代替)運用戦略の一つで、主に先物、オプションなどを活用し、上げ相場、下げ相場のどちらでも収益を狙えるように機動的な運用を行うことで、絶対的収益を追求する運用手法です。
・商品先物市場、金融先物市場では、相場の下落局面でショートポジション(資産の売りポジション)をとることによって収益を上げることができるため、相場の環境に関わらず収益を獲得することが可能です。
※「絶対的収益」とは、必ず収益を上げるという意味ではなく、相場の環境に関わらず収益を獲得することを目指す運用のことです。
・匿名組合型商品ファンドを通じて、主として海外の商品先物市場へ投資します。
・商品先物市場での運用の専門家である商品投資アドバイザー(CTA)を起用して、エネルギーや金属、農産物など現物商品の先物市場で運用を行います。
・現物商品の先物市場だけでなく、投資顧問会社を通じて、株式、債券や通貨といった金融先物、国内外の公社債への投資も行います。
・リスクの異なる資産を組み合わせて運用し、分散効果のメリットを最大限に生かすことで、安定的な収益を上げることが期待できます。
名称 |
MFオープン(愛称:スペードのA) |
設定形態 |
合同運用金銭信託型 |
ファンドの性格 |
円建て積極運用型(非元本確保型) |
ファンドの特色 |
主として海外の商品先物市場を対象に主にパッシブ型運用による収益の増大を図りながら、国内外のデリバティブ市場への投資も行います。さらに公社債等の債券投資による安定的な収益確保によってキャピタルゲイン、インカムゲインの両収益による純資産の増大を目指します。 |
運用期間 |
平成21年9月1日〜平成27年6月30日 |
決算日 |
毎年2月末、5月末、8月末、11月末 |
募集期間 |
追加募集期間:平成21年9月1日(火)から平成26年8月29日(金)まで |
申込単位 |
50万円以上、1万円単位 |
申込方法 |
下記申込期限までに、購入申込書を販売会社にご提出下さい。 追加募集期間:募集期間内の毎週金曜日 正午まで |
中途解約 |
平成22年3月1日(月)から平成26年8月25日(月)までの期間、中途解約の申し込みが可能です。 |
販売手数料 |
申込金額に3.24%の料率を乗じた金額(消費税込み) |
解約留保金 |
解約償還金に0.25%を乗じた額 |
信託報酬 |
純資産額の年率0.5%(計算期間毎の最低報酬額は125万円) |
営業者管理報酬 |
純資産額の年率2.0% |
投資顧問管理報酬 |
運用委託額の年率0.5% |
投資顧問成功報酬 | 契約期間中の各計算期間末日において、商品投資顧問会社及び投資運用業者の運用収益の累積額が、過去の計算期間末日における最大累積額を超えた場合、その差額の15.0%に相当する額が当該計算期間末日の翌月中に支払われます。 |
その他費用 | 先物取次手数料、ファンドの維持費用、監査費用、弁護士費用、送金手数料等の実費等 |
本ファンドは、匿名組合型商品ファンドを通して、
主として海外の商品先物市場へ投資を行います。 |
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価格変動リスク |
商品先物市場、デリバティブ市場の価格動向並びに金利動向や為替相場は、世界中の政治・経済・社会情勢、天候や気候の変化、その他様々な要因により変動するため、本ファンドの基準価格はこれらの価格変動の影響を受け、大きく下落することがあります。 |
信用リスク | 本ファンドは、投資家の申込金を本ファンドに関連する会社等を経由して留保するため、これら関係会社等の倒産などを理由とする損失により、投資元本の一部もしくは全部を失うおそれがあります。 |
元本リスク | 本ファンドは、投資元本および利回りが保証されたものではなく、発生することのある損失は全て投資家に帰属します。その結果、投資元本の一部もしくは全部を失うおそれがあります。 |
※ | その他にも本ファンド特有のリスクがございます。お申込みの際には、当社よりお渡しいたします契約締結前交付書面に基づき説明を受け、内容を十分にご理解いただいた上で、お客様ご自身の判断によりお申込み下さい。 |